「南陽台」は青木建設が造成し、東急百貨店と住友不動産が宅地分譲を行い、昭和47年から入居が始まったニュータウンです。
この時代は、ニュータウン開発全盛期で「南陽台」近隣でも「北野(1966年)」「めじろ台(1967年)」「西武北野台(1970年)」「東急八王子片倉台(1970年)」「西武打越(1970年)」「館ヶ丘(1971年)」「椚田(1973年)」「由木(1973年)」が相次いで開発されました。わずか10年ほどで、多摩丘陵の様相は一変しました。
ちょうど私の親世代が住宅購入の中心層で「館ヶ丘」を検討したことがあると、母が言っていました。こんな時代背景があったのですね。
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