八王子市狭間町――その魅力は「谷沿いに開かれた歴史ある聚落」

八王子市狭間町――その魅力は「谷沿いに開かれた歴史ある聚落」



「狭間」というと、ふつう谷間の地形を指すものです。なのに、京王線・狭間駅は南に面した日当たりのいい高台にあります。どう見ても「狭間」という地名にはそぐわない印象です。

調べてみると、本来、狭間町の主要部は狭間駅周辺ではなく、初沢川に注ぐ小川に沿った低地一帯だったことがわかりました。
なるほど、あの地形なら、まさに「狭間」ですね(ついでながら、狭間駅の所在地はギリギリ「東浅川町」でした)。

町内の見どころといえば、やっぱり高楽寺。ここには見事な枝垂れ桜があります。樹齢200年以上とのことで「桜姫」と呼ばれているそうで、桜の時期になると、一度は足を運んできました。

さらに寺内には市指定史跡「横穴石仏群」があって、全長30メートルの洞穴の中に観音像などの石仏が安置されています。江戸時代の天明年間に、住職了弁によって「五穀豊穣 悪病平癒」を祈願して作られたということです。天明の大飢饉の影響が見て取れますね。



高楽寺の枝垂れ桜

交絡時

出典元 髙乗寺

「エスフォルタアリーナ八王子」

エスフォルタアリーナ八王子
出典元八王子画像オープンデータ集


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この記事を書いた人:エリア情報ライターはちまる先生
いつも八王子をまるっと歩きまわっている、八王子住まいる不動産の専属ライター「はちまる先生」です。 ブログ「ふらっと八王子探訪」で八王子の「町」を紹介をしております。 ふらっと~のネーミングは住宅ローン商品「フラット35」に掛けてます。

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