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こんにちは八王子住まいる不動産の清久です。
当社では不動産売却を検討のお客様にAi査定ツールの利用を勧めております。
町名、土地建物面積、築年数を入力する事で査定金額がでます。
まずは所有不動産がいくらなのか、把握する事大切なんです。Ai査定ツールは過去の事例をもとにおおよその金額を知る事ができます。
不動産を売却するには、まず不動産屋さん相談して査定、売却依頼、広告、契約、引渡しとなります。
今回は最初のステップ、「Ai売却査定ツール」についてのお話です。
最近ネットで目にする一括査定サイト。当社のツールがなくても同じ様に査定ができ、査定金額も一緒なのでは?いえいえ各不動産会社で違う査定金額が出るんです。
もちろん当社も一括査定サイトに会社登録しており、お客様に査定金額を回答しております。
レインズといわれる不動産業者専用の情報を基に、プロが査定して金額が変わるんでしょうか?
最近、訪問査定させていただいたお客様から「どうして高い金額と低い金額に1000万円もの差があるんですか?」との質問がありました。※当社査定4800万円のマンション 他社4300万円~5350万円)
言うか悩むところでしたが、お客様には、正直にお伝えしました。
当社も一括査定サイトに登録しております。問い合わせには査定金額を回答します。
お客様はどんな理由で売却を決断するのでしょうか?不動産会社のネームバリューか?広告のPR方法、査定書の信憑性も考慮すると思います。
当初は査定が目的なので売れる金額を知りたいのですが、やはり高額な査定金額はインパクトがありますね。
ここで営業マンによる「売却依頼を取りたい」故の、感情が介入すると「高い金額の査定書」が出てきます。
逆に控えめな査定の不動産会社は、お客様を想ってきちんとした売れる金額を提示しており、良心的と言えます。
ちょっと待って!ここは一旦冷静に!!
お客様は高く売れる金額を知りたい!!
不動産業者は売却依頼を欲しい!! の関係性の場は
お互いの目的が嚙み合ってる様で、成約というゴールから離れているんです。ここに相場との不一致が生じるのかと…
成約価格は買い手と金額が折り合って成約します。査定する不動産屋さんが競い合っても、まだ買い手がいません!
私も長年やってますが、お互い商売なので仕方ないのかと思っております。
そこで当社では、お客様によるAi査定をお勧めしております。
特に「中古マンション」は該当するマンションでの取引事例が多く、精度のいい査定が出来る様になりました。
数ある広告から過去の販売データも取り込んでいくので部屋の広さ、階数、向きなどで査定が出ます。
そんな便利なAiも万能ではありません。特に「土地」の査定が難しいのです。
エリアである程度の相場があっても、大きく変わる要素が、敷地の形状と、隣地や道路との高低差です。
●敷地形状の違い
整形地(せいけいち)と旗竿地(はたざおち)
※敷地延長土地ともいわれる旗竿地は、整形地の1割から2割安と言われていますが、道に接する間口や前面道路の幅員が狭いと、車庫入れに難があり、インパクトが弱い物件となります。
●高低差のある土地の場合
隣地や道路との高低差があり、既存の土留めも、現在の建築基準に適合しないと買い手に造成費がかかり金額が伸びません。
中古住宅は築年数、広さによって査定が出ます。
ですが経年によるリフォームをしっかりとやっているお宅や、当時ハウスメーカーで建築された場合などでAi査定と実際の現場とで金額が変わってきます。
リフォームの例として水回りのリフォーム
工事例)八王子市みつい台
買い手のお客様にとっては購入後のリフォーム費用を軽減でき、内覧時の印象で購入の決断もしやすくなります。
このあたりは実際に現場を見て、ご提案させていただきます。
↓Ai査定ツールはこちらをクリック
※個人情報の入力項目はありませんので安心してご利用ください。
不動産売却をご検討のお客様、物件の情報をいただきましたら、机上で査定いたします。
金額的に検討に入る様でしたら、実際に内覧をさせていただき回答致します。お気軽にご相談ください。
今回は「Ai売却査定!!気になる精度は?」でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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売却査定、買取のご相談は、八王子住まいる不動産までお気軽にご相談ください。